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足のだるさはなぜ起きる!?

近頃相談をうけるのが「足がおもだるい」「じんじんしている」等足のだるさについてです。

足のだるさがでる病気(糖尿病性腎症、下肢静脈瘤など)もありますが、気候や体調に影響を受けることを知っていますか?

疲労

 筋肉の使いすぎ、または全く動かさないことにより、筋肉は固まり血液循環の機能が低下します。足は血液の循環の中枢である心臓から遠く、重力に逆らいながら循環させるために血液循環が滞りやすく、だるさの原因である疲労物質が蓄積しやすいです。

気象シンドローム  気温や湿度等の気象の変動により様々な体調不良が起きます。足のだるさもその中の代表的な症状です。気候の変動で筋肉が緩んだり硬くなったり、汗が出にくいと足が重く感じてしまいます。

そんなときは次のことを試してみてください

★定期的に身体を動かす…だるいから動かないではなく、軽い体操やウォーキング等で身体を動かす機会を作りましょう。

★入浴中に足をマッサージする…足先から太ももと、上へ血液が流れていくように行ってみてください



 当院の整形外科では外来リハビリや訪問リハビリを行っています。

  通院できる方は外来でリハビリを受けていただけます。通院が難しい方は自宅でリハビリを受けることができます。ぜひお問合せください。




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