top of page

歯科治療に関して

虫歯治療

診療時間内いつでも対応いたします。 どんな治療をするか詳しくは『虫歯治療の種類』をごらんください。

顎関節症

歯並びが悪かったり、悪習慣の状態を続けて歯に負担をかけ続けると、支点になっている顎関節を破壊し、 疼痛、顔面・腰の痛み、間接雑音、めまい、ふらつき、はきけ口が開かない、難聴などになることがあります。 これを顎関節症と呼びます。
治療法としては本来持っている噛み合わせを再現し、筋肉の緊張感を除去し、理想的な下顎頭の位置を 見つけだすことで、顎関節症状の改善を行うことができます。

口の中の怪我

歯周病は歯を支えている歯周組織を破壊していく病気です。病気がひどくなると、 支えている骨がなくなってしまうので歯が動くようになり、しまいには抜かなければならなくなってしまいます。
歯周病は改善しても、ちょっと油断すると、またすぐに悪化する病気です。 しかも、治すまでに非常に時間のかかる慢性疾患でもあります。そこで大切なことは、正しいブラッシングを続けることと、 定期的な検査で健康のチェックを行うことです。

親知らず

親知らずとは、成長期が終わり一人前の大人になってから生える歯であることからそういう名前で呼ばれている。 第3大臼歯、智歯といわれます。
生える為のスペースがなくて埋もれたままであったり、横向きに生えてきたりすることがあり、また歯肉の腫れや痛みを伴うことも多いため抜歯されることが多いです。

子供の虫歯予防

大切な乳歯の役割

乳歯は丈夫な永久歯がはえる準備をする大切な歯です。抜けかわる歯だからといって、粗末にしてはいけません。
乳歯で噛むことによって、顎の骨の成長や知能の発達、正常なかみあわせが促されます。

​6歳臼歯ってなに?

乳歯の奥歯(第2乳臼歯)の奥に出てくる永久歯を6歳臼歯(第1大臼歯)と呼びます。
6歳臼歯には上下のあごの噛み合わせを決定する大切な役割があります。6歳臼歯が虫歯になっていたりすると他の永久歯や歯並びにまで影響してしまいます。
最初に崩出する6歳臼歯はとても虫歯になりやすい歯ですので、よく注意して虫歯から守ってあげましょう。

歯磨きはいつから?

歯が生え始めたら歯磨きの習慣をつけましょう

1歳 : 大人が脱脂綿に水を含ませて歯を拭いてあげましょう

2歳 : 大人が歯ブラシを使って歯を磨いてあげましょう

3歳 : 磨き方を教えてお子さん自身にさせてあげます。
     そのあと必ず、おとなが磨きなおしてください。「よくできたね」などと褒めてあげて歯磨きを楽しくすること

     が大事です。また、定期的に歯医者に通って恐怖感をとることも大切です。

乳歯の虫歯を放置すると・・・・

 乳歯の虫歯は永久歯に影響を与えます。

  • 乳歯の根っこに膿をもっていたりすると、永久歯をつつむ歯胚と呼ばれる部分が傷つき、永久歯がはえてきたときにすでに虫歯になっていたり、色が変わったりしてしまいます。

  • 乳歯の虫歯の放置により歯が寄ってきて、歯並びが悪くなる原因になります。

  • 噛むことができないので、集中力の欠損、多動性など子供の精神面に影響を与えてしまいます。

当院では子供が喜ぶ動画を見ながら治療ができます

乳歯の奥歯(第2乳臼歯)の奥に出てくる永久歯を6歳臼歯(第1大臼歯)と呼びます。
6歳臼歯には上下のあごの噛み合わせを決定する大切な役割があります。6歳臼歯が虫歯になっていたりすると他の永久歯や歯並びにまで影響してしまいます。
最初に崩出する6歳臼歯はとても虫歯になりやすい歯ですので、よく注意して虫歯から守ってあげましょう。

bottom of page